What is Chiba Art
Festival ?ちばアート祭とは?
オリンピック・パラリンピックは、スポーツの祭典だけでなく文化の祭典でもあり、各地で様々な文化プログラムが実施されます。
ちばアート祭は、千葉県主催の文化プログラムです。ちばの多彩な文化的魅力を存分に感じ楽しんでもらえるよう、千葉の文化的魅力を集めた「次世代に残したいと思う『ちば文化資産』」を会場や作品テーマに開催します。
チームラボ作品展
7/31土9/5日
※8月18日(水)は展示を休止します。
7/31土9/5日
※8月18日(水)は展示を休止します。
千葉ポートパーク
- 《自立しつつも呼応する生命と呼応する木々》※写真はイメージです。
集団的創造をコンセプトに2001年から活動を開始し、世界的に活躍するアート集団「チームラボ」。ポートパークという「都市の中にある公園」を、来場者の存在やふるまいの影響を受けてインタラクティブに変化し続ける作品が彩ります。どのようなアート空間になるのか、どうぞご期待ください。
『チームラボ作品展』について
【来場にあたってのお願い】
※当イベントは千葉県内に在住の方のみ申込可能なイベントです。下のチェックボタンをクリックした上でお申し込みください。
2週間以内に発熱・咳などの症状があった方、2週間以内に外国から帰国または渡航履歴のある方、及び該当者と濃厚接触がある方は申込をご遠慮ください。
※受付にて身分証の提示をお願いする可能性があります。
※1組のご予約につき4名様までとなります。複数名でご予約の場合は、必ずお揃いの上、ご入場ください。
※新型コロナウイルス感染症の状況により、千葉県外からのご来場はご遠慮いただいております。
※新型コロナウイルス感染拡大防止の為、マスクの着用や会場入り口での検温、手指消毒、ソーシャルディスタンスの確保にご協力ください。
※駐車場のご用意はありませんので、公共交通機関をご利用ください。
※各回の受付開始は予約時間の15分前からとなります。(予約時間を過ぎてもご来場いただけなかった場合は予約を取り消させていただきます)
※予約状況により、ご予約いただいたお客様もお並びいただく可能性がございます。
※荒天時や災害などにより予告なく内容を変更・中止する場合がございますので、当日の開催状況は、ちばアート祭2021ホームページをご覧ください。
※ご予約いただいた場合でも発熱等体調不良の方の入場はお断りしております。
※ペットの同伴は不可になります。
千葉県への緊急事態宣言の発出を受け、宣言期間中の新規事前申込を停止いたします。
なお、すでにお申込済みの方はご入場いただけます。
御理解と御協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
(なお、当日受付も行っておりません。)
[千葉ポートパークへのアクセス]
千葉ポートパーク
- 〒260-0024 千葉県千葉市中央区中央港1丁目
- URL: http://chiba-portpark.com/
- ・JR京葉線・千葉都市モノレール 『千葉みなと駅』下車 徒歩12分
- ・駐車場の用意はございませんので、公共交通機関をご利用ください。
- ・公園の自然の中で作品をご覧いただく展示です。歩きやすい靴でご来場ください。
屋外作品展
千葉県ゆかりのアーティスト等による屋外作品を2会場で展示します。
- ※千葉県立美術館に4作品、ペリエ千葉に2作品展示します。
絵画・写真公募作品展
「ちば文化資産」をテーマに一般の方から広く募集した絵画・写真作品を展示します。
- ※写真は2020のものです
Two ways
2つの楽しみ方
今年の公募展を実施するにあたり、多くの方々から作品を応募していただきました。今回も、千葉県立美術館等での鑑賞と併せて、いつでもどこでも楽しめる「オンライン美術館」を開設します。
Chiba Cultural Assets
ちば文化資産とは
千葉県の文化的魅力を再認識していただくことを目的に、県民の皆様の参加により平成30年(2018年)に選定した、「多様で豊かなちば文化の魅力を特徴づけるモノやコト」のことです。
ちばアート祭2021「チームラボ作品展」開催にあたり
チームラボ代表猪子寿之
チームラボは、アートコレクティブとして、2001年の設立以来、デジタルテクノロジーを使った新しいアートを創っています。アートによって、人々と世界の、そして人間と自然の新しい関係を模索したいと思っています。
「ちばアート祭」で展示する作品空間は、自然の中で吹く風や雨、そこにいる人々のふるまいの影響を受けながらインタラクティブに変容し、自然と人々を作品の一部にしていきます。それにより、作品と人々と自然、それから自分と他者が、境界なく連続し合います。向こうの方から光や音が押し寄せてくれば、向こうに人がいるのかもしれないし、もしくは、風が吹いたのかもしれません。人々はきっと、同じ空間にいる他の人々の存在を、そして自然環境のふるまいを普段より意識することになるでしょう。千葉ポートパークが、人々の存在、そして自然のふるまいによって変化するアート空間に変わります。